POISON GIRL BAND漫才トーク 2009.10.14
POISON GIRL BAND漫才トークに行ってきた。
全部行っているわけではないが、ほぼ毎回観に行っている。
漫才がだんだん面白くなっているような気がする。
やはりM-1にむけて調子をあげていっているのだろうか。
ものまねのネタは本当におもしろい。
2回目なのに、またゲラゲラ笑った。
吉田がとある人に
「売れるためにはギャルの人気を獲得せよ」
といわれたとか。
吉田がギャルの人気を得るために思いついたことは、
日焼けすること、
ピアスをすること、
長髪にすること。
話を聞きながら、ギャルが必ずしもギャル男を好きなわけじゃないだろう、と思った。
風貌は今の吉田のままでもギャルの人気を得られるはず。
ではどこを変えればよいのかと私も勝手に悩んだが
まったく思いつかないのであった。
それこそ、ピース又吉の目指す、
「愛してるといってくれのトヨエツ」
にしたらいいのではないだろうか。
あ、やっぱり見た目になってしまった。
阿部が夕焼けを見ると「生理と思う」と言っていて、
吉田が「そんなこと思うのは天才だ、夕焼けの写真を撮って
“生理”というタイトルで個展をやれ」
というようなことを言っていたのがおかしかった。
「多い日」などの題名をつけるそうだ。
ハローケイスケのデートの話もおもしろかった。
相手の女子の希望でゲーセンに行ったり、大人のおもちゃ屋に行ったりしたそうだ。
私は相手に合わせるつもりで、普段はゲーセンなど行かないのに
デートでゲーセンに行ってフラれたことがあるので、
ケイスケさんはいい男だなあと思った。
屋根裏での漫才トークは最後ということだった。(前にもそんなことを言っていたが…)
来月からは∞ホールで1時間になるらしい。
屋根裏はビールを飲みながら見られるのがよかったのになあ。