LLRトークLIVE「ツモルハナシ」 2010.2.12


ツモルハナシにいってきた。

もう2月だということに2人とも驚いていた。
「この調子でいくとヤバイ」と福田。すぐに1年経ってしまう、という意味らしい。
1ヶ月くらい先に楽しみなことがあると、その日までがすぐに過ぎてしまう。
だから3日ごとに楽しみなことを作ればいいのではないか、と言っていた。
イマイチよくわからない説だったが、なんだかこの話は笑ってしまった。

バイトの話。
福田はまだ映画館のバイトに在籍しているはず、とのこと。
3ヶ月に1回更新があって、1度もシフトに入らずに2年くらい更新だけしていた。
最近その更新の連絡が来ないのでクビになったのかもしれない。クビは悔しい、と言っていた。
このバイト先には監視カメラが設置されている。そのカメラは入場者ではなくバイトを監視する為のものだった。
福田はその監視カメラの映る位置を確認し、ギリギリのラインでサボっていた。どら焼きを盗み食いしたり、ロクでもないバイトだったよう。
伊藤はバイト先で普段なら食べたくもないようなものを食べたくなる気持ちがわかる、と言っていた。
マックでバイトしていたとき冷凍されたベーコンポテトパイを盗み食いしていた。他にも色々食べたがアップルパイが一番おいしかったらしい。
私はマックのアップルパイを5年前くらいに食べたときに、一口食べて吐き出した。ものすごく不味いと思うんだが…。冷凍してあるとおいしいのか?

ライス田所、ジューシーズ松橋、寿ファンファーレ小澤とお台場のレジャーランドに行った福田。
コイン落としゲームでジャックポット。1300枚コインが出てきたらしい。
帰るときに、もう2度と来ないのでそのコインを誰かにあげようということになった。
福田は田所に「コインをあげたら面白そうな人を探して来い」という指令をだした。
「いましたよ」と言って戻ってくる田所。それは金魚すくいゲームをやってるカップル。
金魚すくいゲームは液晶の画面の中に金魚が泳いでいて、1枚コインを入れて金魚を一匹すくうと1枚コインがもらえる。結局トントンになるという不毛なゲーム。
それを楽しくやっているカップルに大量のコインをあげることによって、自分達がどれだけ小さいことを楽しんでいたか思い知らせましょう、ということらしい。
いかにも田所っぽい性格の悪い考え。
それはいい!と性格の悪い福田も同意し、カップルに寄っていって「好きなだけ遊びなさい」と言って渡した、ということだった。
帰りの車の中で、カップルのその後を予想して笑った、と言っていた。
実に楽しそう。

そのコインの出来事なども含め、ギャンブルも調子がいいらしい福田。
そのお金の使い道の話から交通費の話へ進み、福田のマンションのナゾへと話は移った。
駐車場には、小さいクルーザーが置いてある、隣の部屋には猫ババアが住んでいる、など。
猫ババアは実は猫で人間に見えているのは福田と同居人だけかもしれないので今度伊藤が確かめに行くそうだ。あはは。

コーナー
ジャン魂Gに応募する。
ジャンプのはがき投稿コーナーに応募して、豪華プレゼントを貰おう、という趣旨。
「リリエンタールってどれくらい賢い犬なの?」というお題に対する答えを考えていた。
伊藤が「i phoneを使いこなせる」という回答を考え、それを福田がホワイトボードに書いたのだが、「I PON」と書いて会場の笑いを誘っていた。
福田はそれが不満そうで面白かった。
小6から中1まで“ジャン魂G”の前身“じゃんぷる”に応募していたという、作家にアドバイスをもらいながら、回答を考える。
「i phoneを使いこなせる」
「ししまる(NARUTOの犬)よりも賢い」
平成教育委員会のレギュラー」
この3つを応募することに。
ペンネームは無限大くん、小学三年生とのことなので、ジャンプを立ち読みして結果を見てみようと思う。
じゃんぷる”の頃は私もジャンプを読んでいたが、あれに載るのは結構大変なのではないかと思う。
おもしろさの感覚が小学生のものなので…

今回も楽しい1時間だった。
LLRトークを私は大好きだが、LLRのファン以外にはどうなのか?普通にテレビとかで見たいなあ、と思うのであった。
よく考えたら皆勤。来月も楽しみ。