LLRトークLIVE「ツモルハナシ」 2010.4.10


ツモルハナシに行ってきた。

今回はめずらしく土曜日開催。渋谷に人が多かった。歩くのが遅い人が許せない福田。
以前大福トークでも言っていた、小学校で歩く速度の教育をした方がいいという話をしていた。大福の時は全員同じ速度で歩けるように教育するという話だったが、今回は自分の速度を把握できるような教育をして、速い人は車道側、遅い人は外側歩くように決めればいい、という提案だった。

まあ実行されたら結構いいかもしれない、と思うが私は小学校の頃に歩く授業があったら発狂している気がする。運動会の行進の練習だってあんなにイヤだったのに…。

新歓コンパに行きたい、という福田。大学生のときは乗り切れずイヤだったけれど、今なら順応できる。

新歓コンパの話は前もしていたけれど、乗り切れない気持ちは大変よくわかる。そして今ならいけるというのも良くわかる。

大学がつまらなかったと言う福田に友達はいたのかと伊藤が聞いていた。
福田は指を折りながら何人かの名前を挙げていた。
「パチンコを一緒にやった○○くん、ノートを貸してくれた○○くん…」

  • テストはいつも100点で天才的に数学ができる友達はドイツ語と英語ができずに一生2年生
  • 福田とはお互い嫌いあっているサッカーサークルに燃える男
  • 福田がパチンコを教えて、一緒にパチンコでNSCの学費をためた友人は、今では京楽の社員…


など、意外とたくさんの名前があがる。

それでも大学でいじめられていたという福田。みんなが楽しく話しているところへ後から入っていくと、みんな俯いてしまう。当時は気づかなかったが今考えればいじめだった、とのこと。
すると伊藤が、そんなの高校の頃からあったじゃん、と言う。衝撃的な言葉に「初耳…」と若干動揺ぎみの福田。

同じようにみんなが話しているところに福田が入ってくると、一人でベラベラしゃべるので、1人2人とさりげなく輪から抜けていく。最後は伊藤だけが残ってしまう。これを「恵悟クラッシュ」と呼んでいたとのこと。

なんてかわいそう。あはは。

昨日と今日、新宿で2日連続でゾマホンを見た伊藤。今日はチラシ配りをしていた。昨日は後をつけてみたが途中で見失ったとのこと。
明日もゾマホンのところに行ってチラシをもらってこい、と福田が指令をだす。明日もいたら、それはもはや伊藤を待っているのだと。
チラシには「チラシもらいましたね」と書いてあるかもしれない、とのこと。

コーナーは国語の問題を解く、という前回時間切れでできなかったもの。
都立高校受験問題に挑戦していた。
まずは問題となる文章を朗読する福田。
中学の授業であの朗読をしたら、たぶん先生に褒められるだろう。
よく読めば、わからないことはない問題だったが、福田は5問中2問正解。

選択問題で絞っていく過程をみると、読解できていないわけではないので、自分は国語ができないという思い込みから策に溺れている気がした。

今回もとっても楽しい1時間だった。
自分はLLRトークが本当に大好きだなあ、と思うのであった。