まるなげ 2009.11.13

まるなげにいってきた。

ブロードキャストが主催のライブだった。

はじめに「ネタとトークと歌の夕べ」と言っていたが、

時間が無くなって、ネタと歌だけだった。


まずはネタを芸暦が若い順にズラッと披露。

マキシマムパーパーサムLLRが前日の「7じ9じへの道」と同じネタだった。

マキシマムパーパーサムは内容が少し違っていたが、前日のほうが断然よかった。

LLRは前日と内容も変わらず面白さも変わらず。

一番最初の若月はどんなネタだか忘れてしまった。

ブロードキャストはいつもよりゆるくて面白かった。ゆるいほうがいい。

ノンスモーキンは指じゃない漫才だった。

指じゃないのははじめて見た。これも面白かった。

カナリアの漫才はやっぱり上手でおもしろい。


ブロードキャストがBOXから曲名をひき、引き当てられた人がそれぞれ歌を歌っていた。

LLRの二人以外が全員上手でおどろく。

(中尾はクチパクだったので、よくわからないが…)

歌い慣れているといった感じで、よくカラオケに行っているのがうかがえる。

はたして大人になった今、カラオケとはどういうタイミングで行くのだろうか。

高校の頃は毎週行っていたけども。

お笑い芸人というのは高校生と同じと考えたらいいのかな。

LLRは一般人レベルだった。伊藤のル・クプルは力強かった。


長澤がMJのスリラーを踊っていて、最後に全員が集合したところで、

もう一度踊ることになった。

本当は途中から全員で踊るつもりだったらしいが、ほかの芸人たちは踊らなかった。

見ているこちらも、途中から全員でゾンビ踊りをするのかと思っていたので、拍子抜けした。

わざとなのかどうか分からないが、入るタイミングを逃したそうだ。

ぬるーっと終わるのも面白い。どうでもいいが。


それにしても、ノンスモーキンの菊池はどうしてあんなに素敵なのだろうか。

本当に目がハートになってしまう。

女子はみんなそうかと思ったら友人は全然ピンとこないらしいので、私の好みということか。


会場が屋根裏だったのでビールを飲みながら見られてよかった。