大福トーク6 2010.3.11


大福トークにいってきた。

今回の和菓子は赤福
赤福を食べたことがないという福田。初めて食べてみて「餡子の味しかしない」と言う。
それを聞いた大は「いや餅が旨いんだ、餡子を水で洗い流して、餅だけ食べたいぐらいだ」と大げさなことを言っていた。
大は大絶賛していたわりには1つも食べていなかった。(いつものこと)

昨日今日と2人は大阪へ行ってきた。いつも遅刻をしてしまう2人(フランス人のよう、とのこと)は、大阪へ早めに出かけた。
早めの行動に慣れないので、2時間以上前についてしまった。
そこでNGKの横のたこ焼き屋に入って、40個ぐらいたこ焼きを食べた。
たこ焼きはおいしいが熱すぎて食べにくいので完成形ではない、と言っていた。

そこから、赤福も駄菓子屋の餡子玉と同じだし、たこ焼きもどこで食べても同じ味。ラーメンもどれも同じだ
と、いつもの福田の“全部同じ説”がでた。

そしてなぜか大はラーメン二郎ファン、ジロリアンが嫌いだという話へ。
ファンが勝手にルールを作って、それを守れない人を蔑むのが許せない、とのこと。
ファンが勝手に作ったルールというのはどこでもある。
パチンコ屋もAKBも宝塚も。
宝塚の出待ちをするファン集団を見かけた大。ファンのリーダーは角刈りだったと言い張るも、福田も客席も誰も信じていなかった。

福田の40代の従姉妹はがダイアモンドドッグスのファン。そのファン仲間と2人と福田の4人で食事した話などもしていた。

年上の従姉妹と食事に行くなんてすごい。自分には同姓で4つ年上の従姉妹がいるが、その人一緒に食事なんてありえない。
福田一家って仲がいいよなあ、と思う。

最初から鼻を気にしていた福田だったが、話の途中で突然舞台裏へ行ってしまった。鼻血がでたらしい。
鼻にティッシュをつめた間抜けな姿で再登場し笑われていた。大には「お前は死ぬんだ」と言われていた。
その後も鼻にティッシュを詰めた状態でいつもと同じようにしゃべっていた。
プロ意識なのか、ただのおしゃべりなのか。ただのおしゃべりっぽい。

鼻血は15歳から出やすくなった。サッカーボールをネットに入れた状態で振り回して友達を追いかけ、追い詰めたところでそれを投げてぶつけようとした。
ところが、手前の木にネットが引っ掛かりボールが跳ね返って自分の鼻に直撃。鼻血が大量に出てそれから出やすくなったらしい。
15歳までは鼻血が出るやつはバカだと思っていたとのこと。

バチ当たったのかな。

今回のゲストはマキシマムパーパーサムつよしとライス関町

以前も言っていた関町こそが福田の思う東京の人間だという話をしていた。
服装に気を使わないのでダサいが、小奇麗だとのこと。

関町は福田の物まねができる。とても似ているので電話で福田のフリをして悪戯をしている。
舞台裏から声だけだして比べていたがとても似ていた。
分かっているから識別できるが、知らなかったらだまされるだろう。

福田はミルククラウン竹内といつも悪戯をし合っている。
競艇に行くバスの中で他人のフリをして喧嘩したり、新幹線の中でも険悪なフリをして周りのお客さんをドキドキさせているらしい。
それを聞いた他3人からいつか痛い目に合う、と言われていた。

まさに鼻血の件でもそうだったし、ホントにバチが当たることだろう。

ゲストが多いと、もっと話が聞きたくなってしまうので1人でいいような気がする。つよしの話がもっと聞きたかった。

いつもどおり大変楽しい1時間だった。次回は5月とのことだったので、また行くぞ!