LLRトークLIVE「ツモルハナシ」 2010.3.12


ツモルハナシに行ってきた。

この日山手線に乗っていた福田。
つり革につかまっていると、そのつり革の上部をおじさんにつかまれた。1つのつり革に2人でつかまっている状態になり、気まずい空気が流れる。
福田が仕方なしにつり革から手を話したとたん、電車が揺れて後ろの人にぶつかってしまった。その人に迷惑そうな顔をされ、でも状況を説明するわけにもいかず、嫌な思いをしたとのこと。

自分のつり革を他の人につかまれることは満員電車ではアリガチだと思う。でも他のつり革も空いていたらしいので、それは変なオジサンかもしれない。

怒られると意気消沈するという福田。電車で携帯電話を使うと75%の確立で怒られる。怒られやすい体質らしい。
電車で携帯電話を使うのは禁止されてはいない、アナウンスでも「ご遠慮ください」と言っているのだから、自分は遠慮して使っていると主張していた。

なんというヘリクツ!なるほど!納得しそうになった…。

単独ライブや他の仕事で最近何度か大阪へ行ったLLR
新幹線は腰が痛くなると言っていた。
伊藤は新幹線の席で2時間ずっと「グルグルしている」と言っていた。「グルグル」とは、最良の体勢を求めて、横を向いたりときにはうつぶせになったりすることらしい。

うつぶせになるって伊藤ちゃんたらすごい。

単独ライブのときは後輩や同期の芸人と車で帰ってきた福田。
京都に寄って夕飯を食べようということになるも、空腹すぎて途中のビッグボーイですませてしまった。

途中車内では助手席に座った者がDJとなり曲紹介をするという遊びをしていた。その際に長崎亭キヨちゃんぽんによるイエモン解説が面白かったらしい。
それを伊藤に説明する際に福田が歌った「SO YOUNG」は抱腹絶倒だった。

車は腰が痛くならないと言う福田だったが、伊藤に「そんなことはない、車も腰が痛くなるよ」と否定され、車じゃないなら何で帰ってきたのかということになった。
福田は沈黙のあと「…チャウチャウ」というおそろしく可愛らしい回答をしていた。

その後チャウチャウの大きさについて散々もめた後、コーナーへ。

ジャンプに投稿するコーナー再び。

助っ人として、マキシマムパーパーサム長澤と前回も監修してくれた元投稿者のスタッフが来た。
いくつかのお題を考えていたが、「ウンコ」で攻める福田と答えてもスタッフに認めてもらえない伊藤がおかしかった。
こういうとき長澤は程よくよい回答を出すし、テーマに合うように軌道修正したりして素敵。気が利く人なんだろうなあ、と思う。

もう1つコーナーをやるつもりが時間が無くなり出来なかったとのこと。
現代文の問題を解いてみよう、というものだったらしい。
福田は学生時代現代文で30点以上取ったことがないとのこと。
長澤は得意だったようで、「こんなの簡単だ」と言って解説していた。

国語の問題っていろいろな教科の中で唯一勉強しなくてもできるものだったので、今テストをやってもできる気がするが、どうなんだろうか。

福田の珍回答を見たかったなあと思うのであった。

今回も楽しい1時間だった。
また行きたい。