LLRトークLIVE ツモルハナシ 2010.6.12


ツモルハナシにいってきた。

ついさっき、前回の罰ゲームをするために田所とともに野球ゲームをしに行った福田。
ゲームセンターはとても混んでいて、自分達の順番が来る前に時間になってしまった。やってはいないけれど、いっぱい見た、とのこと。
福田はそんなこんなで走ってきたので暑いけれど、カーディガンを着ている。それは二の腕だけが冷たいから。カーディガンを普通に着ていると暑い、と言って脱いだ状態で腕の部分だけはめていた。
「これが一番いい状態」と言う福田に伊藤は「超ダサいけどな」と言っていた。
そして福田は「これって病気かなあ?」と伊藤と客席に問うのだった。客席からは「冷え性」と言われていた。
聞いていて私も冷え性以外に何があるのだろうと思った。

今日新宿でVISAカードのイベント目撃した福田。
W杯にちなんで、一番大きな声で「ゴール」と言えた人に30万円、というものだった。
声の大きさの数値ヘルツ(?)と叫んでいる時間を計る秒数が表示されるため、長さで勝負する人もいたらしい。
伊藤が果たして何秒「ゴール」と言っていられるか計っていた。省エネで声を出していたため、55秒という好タイムを出していた。
福田は息を吸いながら叫んだらどうだろう、いうことで、吸いながら「ゴール」と言っていた。「そういえば吸いながら何かしゃべることって無いなあ」と自分も試してみる伊藤。頭がクラクラするらしい。
息を吸いながら「ゴール」と言うときの福田の変顔は強烈で面白い。それにしてもなんてくだらない試み!

福田が突然「今日雨降らなかったな」と発したことからクセ毛論へ。
福田は自分のモミアゲ部分の髪のカール具合で天気がわかる。今日は降水確率70%
クセ毛のほうが遊べてよいのでは?と伊藤が言うのだが、自分の意思で遊ばせているのではない、遊ばれているのだ!と強く主張する福田だった。
自分以外に自分の髪をうまくセットできる人間はいない、美容師も無理、と言いながら、「美容院の先生が言うには…」と呼ぶところが可笑しい。
その後、なぜかお互いのモミアゲを見せ合うLLR。そして異常に褒めあっていた。
福田はそんな大変な髪の毛なのだから遅刻はしょうがないよな?とドサクサにまぎれて都合のよいことを言っていた。

最近は遅刻をしなくなった、と福田。「え?」と伊藤はまったく同意しない。
例えば4時に待ち合わせして5時に着くのは遅刻ではない。なぜならそれは福田のなかでは想定内だから。5時頃着こうと思って行動している。前は4時に待ち合わせして5時に着こうと思っているのに6時に着くことがあった。コレは遅刻だ、とのこと。
福田は最近お母さんにも遅刻のことで怒られた。雑誌の記事で遅刻してきたことが書かれており、それを見たお母さんが怒りのメールをしてきたとのこと。同居人のタカムロにも同じことで怒られたらしい。
「お前の周り、メッチャ雑誌読んでるじゃん、俺そんなこと言われたことない」と変なところをツッコむ伊藤が可笑しい。
タカムロには言われたくないという福田。タカムロも遅刻常習者であると言っていた。
10年程前、タイタニックを見るためにタカムロともう1人の友達を3人で待ち合わせした。福田とタカムロはともに遅刻し、同じ電車に乗っていた。
駅から走って待ち合わせ場所に行ったタカムロはもう1人の友人にひどく怒られた。福田は歩いていったので、タカムロよりも遅く着いた。そしてその怒られている姿を隠れて見て、少し経ってから出て行くと友達の怒りはおさまっていたとのこと。だから、必ずしも急いだほうがよい、ということはないのだ、と間違った教訓を得た福田だった。
さらにフランス人は時間通りに行くとバカにされていると思うらしいですしね!と調子に乗っていたが、伊藤に「ココ日本だから!」と一喝されていた。

今回のコーナーは暗号を解こうというもの。
最近福田は暗号に凝っている。ペンタゴンのセキュリティの暗号を中国の子供が解いてしまったという話を聞いて、自分もいけるのではないかと思ったらしい。
福田いわく「暗号は平等ですから」
LLR2人が暗号解き対決をする。ということでクレオパトラ桑原がMCをしていた。
問題は3問で2問答えたほうが勝ち。負けたほうは罰ゲームでTK Presentsこねっとの「YOU ARE THE ONE」とアカペラで歌う。
最初の2問はわりと簡単な問題だったが全然分からない福田だった。伊藤はそれなりに理解して回答を導き出していた。可笑しかったのはABCの歌*1を歌わないと配列が出てこないLLR。福田が歌って、それを桑原がツッコむと伊藤が「え、俺も歌わないと分からないよ」と言っていた。問題内容が自分向きではないからズルイ*2とごねる福田に「暗号は平等」と福田の言葉でたしなめる伊藤が面白かった。
3問目はとても難しく、2問伊藤が先行していたが、3問目を答えられたほうが勝ち、というルールに変更されていた。福田はなんとなく近いところまで分かっているようだったが、本当に完璧に分かったのかは怪しいところだった。
時間が迫っているのに解けるまで止めようとしない福田だったが、結局「YOU ARE THE ONE」を歌って終演となっていた。
それにしても「YOU ARE THE ONE」というのが世代を感じる。確かに絶妙に恥ずかしい歌だなあ、あはは。

今回もとても楽しかったく。もちろん来月も行く。

*1:キラキラ星

*2:確かに2問目はちょっと変かな、と思う