ツモルハナシ 2010.9.11


ツモルハナシにいってきた。

今回はいつも時間が超過してしまうためか、トークが短めだった。

競艇場での話
最近のツモルハナシは土曜日開催、だからその前に平和島競艇場に行っていることが多いという福田。この日もスッテンテン。
グランジ佐藤大ロシアンモンキー中須も所持金がゼロになり、サカイストデンペーにお金の無心をしていた、とのこと。
ゲームに勝ったら貸してやるというデンペー。ゲームしてキャッキャしている姿を見て、福田はこの光景どこかで見たことがある、と思ったそう。答えは児童館。30歳を過ぎた大人が帰りのガソリン代や電車賃など500円から千円のお金のために児童館の子供と同じことをしていることに、笑ってしまったとのこと。
「一緒にいた姫ちゃんもたまげちゃってさ」とずいぶんと古めかしい言い方をするのだった。
福田はこういう大や中須の話をよくするが、それは半ばあきれながらも憧れているんだろうな、と思う。でも、自分はしっかり帰りのお金は残すんだな…。

バスの話
福田は地元の駅に着くと丁度バスが来ていた。40分に1回ぐらいしかこないレアなバスなので、乗り込もうとすると、電子マネーが使えないことがわかった。
バス代は100円だったが、手持ちの小銭が7円しかなく、運転手に「次回200円払いますから!」と言ったが断られ、「じゃあ300円払います」と言ったが一瞬、間があってから断られたとのこと。
100円のために歩いて帰る羽目になったと嘆いていた。
私の経験上、こういうときバスの運転手さんは乗せてくれる気がするので、福田の顔は信用ならなかったのだろうな、と思った。

還付金の話
還付金を早くもらいたい福田はもうすでに5回くらい税務署に電話している。お役所仕事なので電話は色々なところにまわされ、人が代わるたびに同じ説明をしなければならないとのこと。
最初に電話したときに「1ヶ月から2ヶ月後に入ります」と言われ、「1ヶ月なんですか?2ヶ月なんですか?」と問うと「うーん、1ヶ月半」と言われた。1ヵ月半経っても振り込まれないので再度電話すると、「最初にいつ頃振り込まれると言われましたか?」と聞かれて「1ヶ月から2ヶ月…」と答えると「じゃあ、まだ期間がありますよね?」と言われてしまった。「そりゃ、そうだけど…」と憤るのだった。
税務署なんてそんなもので、憤るのはわかるけれど、何度も電話するなんてすごいバイタリティだと思うのだった。

使える知り合いが欲しい
弁護士や税理士の知り合いがいれば、もっとお金も返ってくるのではないか、と福田。客さんで「弁護士の人いませんか?」と会場に聞いていた。誰も手を挙げないでいると、「弁護士はこんなとこ来ないか」と笑うのだった。
近いところでは歯医者の知り合いが欲しい、とのこと。
「今行きたい!」と思ったときに行ける。そして自分は大人だけれど、歯医者が思っているより痛がりなので全然痛くないように治療して欲しい、それを伝えられる歯医者がいいのだそう。
麻酔でまったく感覚をなくして欲しい、なんなら気絶しているうちに治療して欲しい、それくらい怖がりなんだから!と恥ずかしいことを声高らかに主張していた。

ドラマの話
ドラマの話をしたいという福田。「どうせアイリスの話でしょ」と言う伊藤。福田はいろんなところでアイリスの話ばかりしているらしい。今回福田が話したいのはGOLDのこと。
ドラマ部で話したいのだが、話そうとするとフルーツポンチ村上が「まだ録画を見ていないから言わないでください」と言って話させてくれないそう。だから、GOLDの話をしたくてしたくて仕方がないというのだった。今していいかと伊藤に尋ねるも、伊藤は「えーどうしよっかなー」とじらしていた。結局、実に簡潔に面白く、GOLDのあらすじを話す福田だった。GOLDの説明もとても面白かった。伊藤も言っていたけれど、最終回を見たくなった。

コーナーは芸人ビリヤード部オーディション
数年前に福田はブログでビリヤード部を立ち上げようと部員募集をかけたが、一切人が集まらなかった。だから今回、無理やり
ビリヤード部に入部しそうな芸人を集めて、オーディションをするとのこと。
集められたメンバーは、トンファー山西、小浜、クレオパトラ桑原、catch!あっしー、ウンチャカ山口。山口はプールバーでバイトしているため、すでに部員だとのこと。

まずはフォームをチェック。それぞれにキューを持たせてフォームを見ていた。最初に福田が見本を見せた際に、小浜が「目はつぶってるんですか?」と聞いていて可笑しかった。福田は「玉を突くときは絶対に目をつぶったらいけません」と言っていた。
ここでは、あっしーと山口が合格。

次に残った3人にビリヤードで謎かけをさせていた。まったく関係ないけれど、なんとなく盛り上がるのだった。
最終的に全員部員となり今後の活動としては、とりあえず試合にでるとのこと。初心者ばかりのなか無謀だったが、どうにかして出場し、次回のツモルハナシで結果報告をすると言っていた。
楽しい企画だけれど、これだけ人数が多いと調整が大変だろうな、と思うのだった。

今回トーク部分はGOLDの話が飛びぬけておもしろかったけれど、他は話題はもう1つかなあ、と思っていたが、こうやって思い出してみると、いつものLLRそのもので、やっぱり面白かったなあ、と幸せな気分になるのだった。
しかし、やっぱり伊藤から発信した話題が1つくらいある回の方が楽しいので、がんばれ伊藤!と思うのだった。
次回も当然行く。]