9月のライブいろいろ


バイトトーク 2010.9.2
NSC11期から15期の若手芸人がコンビごとに口喧嘩で戦うというライブだった。MCはLLRで勝敗のジャッジは福田がする。
全体的に浮き足立っている中、タモンズ大波の普段と変わらぬおもしろさが際立っていた。
優勝を決めるための伊藤への一言悪口が面白かった。


神保町花月「紅十」 2010.9.9,2010.9.13
なんと2回も見にいってしまった。元々チケットは買っておらず、行くはずのない公演だったが、事情が重なり足を運んだのだった。
なにはさておき、シソンヌじろうがすばらしいのだった。感動的に上手で、そのじろうを見たいがためにもう1回追加したのだった。
出演者はみんな演技が上手で自然だった。ストーリーも簡単で深みがなく程よいのだった。私は神保町花月の劇を、その芸人のキャラクターを知った上で、コントとして楽しんでいるふしがあるので、今回のように名前くらいしかしらない人たちの公演を楽しめたのは、なかなか収穫だった。
とはいっても結局じろうに夢中になって、じろうの演技を楽しんだのだから、結局同じこととういう気もするのだった。


BOMB Puls! 2010.9.14
先月につづき鬼ヶ島のネタが無く、がっくりした。
しかしゲストがトップリードで「せっかち」のネタは以前みたのと同様、とても面白かった。満足だった。


花金寄席 2010.9.17
LLRのネタは「彼女と別れてきた」。大分流していたけれど面白かった。伊藤の出番が増えていた。ハンマミーヤのネタでやけに笑った気がする。


POISON GIRL BAND 漫才トーク 2010.9.18
吉田はシャンプーとリンスを間違えた場合、手に取ったリンスは一旦脚に置いておく。
阿部が叔父の葬式でスベる。
良回だった。


D関無双 2010.9.22
たまには大喜利ライブもいいものだと思った。見なければならない瞬間が決まっているので、集中力をかかさずに見られる気がする。
Bコースハブの大喜利がやっぱり好きだと確信した。


菊地の会 2010.9.26
前回に引き続きドラゴンボールを語る菊地だった。「どうしても端折れない」と最初の30分は前回と同じ場面を説明していて可笑しかった。
面白いけれど、漫画が題材だと生徒*1も内容を知っているので聞くばかりになってしまうなぁ、と思うのだった。
生徒が知らない内容を語ったほうが質問なんかもしやすいのではないかな…。

*1:という設定の他メンバー