Spark 2011.6.13

Sparkに行ってきた。人力舎のライブがBOMBから名前を変えて新たに始まったもの。
最近も色々と面白いライブに足を運んでいるのに、どうしてこのライブの感想だけ残そうと思ったのか自分のことが全然わからない。
とりあえず、最近はドリーマーズのことが大好きだということは確かである。

ネタの感想(順番、タイトルは適当)

ドリーマーズ「優先席」
このネタが始まった瞬間、漫才三銃士で見たロシモンのネタとあまりにもカブっていたので、ハラハラしたのだが、話が進んでみれば展開は全然違うのだった。
暗算したり、「パワー」という言葉を使うなど、なんならば坂本がボケなんじゃないかとも思える内容だった。まさかの展開にとっても笑った。

S×L「デートに行きたい」
陽気を擬音と形体であらわすのが面白かった。

ピテカントロプス「反抗期」
ピテカントロプスはいつも面白いということにやっと気づいた。最初の思いつきだけではなくて、展開も面白いのがすごいなぁ

ダメジン「赤ちゃんの抱き方」
2人で赤ちゃんを抱きあうのが面白かった。赤ちゃんが大人な受け答えをするのはどうしてなのか知りたい。

風神雷神「ウエスタン保健室」
「保健だより」で笑った。

おすし「?」
内容を忘れてしまったが、すごくブレない感じがしたことは覚えている。

竹内兄妹「縁日」
「いつもと違うスカシ方!」などがすごく内向きで、事務所のライブでそういうのをするのは、きっと色々考えてのことなのだろうな、と思った。

イシバシハザマ「警察官になりたい」
以前より、2人で声を合わせてツッコミ台詞を言う回数が少なくなった気がした。だんだん普通の形式の漫才をしようとしているのだろうか?

田上よしえきょうのわんこ
タクシーの中でアナウンスの原稿を作るというネタだった。いつも1つは必ずグっとくる言葉がある。

ブルーセレブ「弟が欲しい」
普通っぽいのに面白いからとても見やすいと思った。

ジプシーダンス「?」
テーマは忘れてしまったが、エレファントジョンのように話の途中で邪魔をするような漫才だった。いつもよりもキャラクターに合っているような気がした。

シンデレラ「ハッキー4」
ロッキーのようなお話をノートに書いてきて、読むというネタだった。とても面白い一言があった気がしたのだけれど思い出せず悔しい。

リトレインゆとり教育
大声でなにかシュールなことをしていた。もっと分かりやすい不条理が面白いはずなのに!と思った。

本田兄妹「トイレの方法」
まるでアドリブかのようなフワフワっぷりだったが、なんとなく聞かせてしまうのがスゴイと思った。

ラバーガール「就職面接」
以前見たときとオチの部分が変わっていて、とても面白くなっていた。くだらなくてありそうで、たまらなかった。

とーどーゆーた「街で何か言われる」
ゆってぃは封印(?)ということで、とーどーゆーたとして、ゆってぃのようなネタをしていた。ブリッジ的なものが無いゆってぃのネタであった。