ツモルハナシ 2011.8.29


ツモルハナシへ行ってきた。
今回のトークはスロットの話が9割だった…。一応適当メモ…


日付が分からない
日付の感覚がない、というLLR2人。今日が何日かわからない。「昨日までは北海道にいたし…」と福田。「一昨日だろ?ん?昨日の朝帰ってきたんだから昨日か…」と伊藤。「ほら!なんかオレが間違えてるみたいに!」と威張る福田だった。
北海道へ行った後もすぐにライブだったようだし、そりゃあ、曜日感覚もなくなるよね…と思った。ライブのスケジュールはこちらからも見えるので、忙しいのがよくわかる。LLRったら大変だなぁ…


松橋
楽屋にジューシーズ松橋がいたので、「今日ライブでてよ」と福田が誘ったが、本当に必要とされていないなら出たくない、と断られたそう。最初からゲストとして予定されているならば出るが、たまたま楽屋にいたから「出てよ」なんて嫌だとのこと。都合のいい女になりたくないと付き合う前の彼女みたいなことを言う、と2人で笑うのだった。
また、福田が明日早いと言うと「今日泊まりにきてください」と誘う松橋。着替えたいし家に帰る、と断ると「福田さんのために近くに引っ越したのに全然来てくれない」といじけていたとのこと。だったらこのライブの終わりに一緒に飲みに行こうと誘ったが、「まあ…いいですけど…」と乗り気ではない様子で一応承諾したらしい。「まあ、ただライブ(ツモルハナシ)に出たくないだけだと思うよ。スロット行きたいだけ」というのが福田の推理。
この推理は当たっているのでは…?松橋の人付き合いの上手さが伺える…と思った。まあ、仲の良い人にはバレているのだけれど…


スロットの話
「スロット行きたいだけ」という発言から、伊藤が「パチンコ屋ってこんな時間まで開いてるの?」と聞いてしまったため、そこからすっかりスロットの話へ…。
以下箇条書き

  • パチンコ屋は10時45分まで
    昔は11時までだったが、11時までにお客を全員店外へ出さなければならない法律ができた。
    伊藤「ラストオーダー10時45分ということ?」、福田「オーダーはないけど…」
  • 今は会員にならない福田
    大学生の頃は40店くらいの会員になっており、DMやメールで情報を得てあらゆる場所へ出向いていた。
    メールは1日4通くらいくる。
    1日中店にいるという設定の内容
  • スロット屋の抜け道
    出る台を教えてはいけなくなったため、あらゆる方法でそれを伝えるための工夫がされている。
  • 各店のイベントが面白い
    巌流島、あんこう鍋、MAXコーヒーなど
    今は興奮させるようなメールやイベントは禁止されている
  • スロット漫画の原案を持っているので出版社に持ち込みたい。
    スロット台でタイムスリップする話(前にもどこかで言っていた)
    絵はスロット漫画ヤマアラシ(?)の作者にお願いしたいが、無理そうなので汚ねぇ絵のヤツでいい。
    汚ねぇ絵とは中学生が絶対選ばないエロ本の絵。その言葉で理解する伊藤。
  • スロット業界は10年前くらいが一番景気がよく、最近は落ち目。そこでその10年前の機種の後継機がよく出ている。
    なんだかんだでそういう台は打ちたくなる。「かくいう俺もその1人」(福田)
    そういうものは大抵最初のモノに比べたら「爆裂感」がない。
    伊藤「爆裂感?」(白い目) 福田「爆裂感以外の言葉がない!爆裂感!トキメキ!」



コーナーは「ピタゴラスイッチを作ろう」
ゲストに囲碁将棋の2人とライス田所だった。
楽屋で遊んでいたところピタゴラスイッチのような装置を作ったら楽しかったのでやってみようとのこと。
本当はハブスタンドで時間がなくてカットになった部分に使うはずだった竹筒を半分にした棒を使いたかったからのよう。
福田「ハブスタンドでコーナーがカットになったらゴミ*1が出たんで、それを使おうと…」

時間がないと焦りながら5人で楽しそうに装置を作っていた。田所は意図しない不器用さが目立つ。根建は張り切るも役に立たない。文田はいろんな案をだして進めようとするが結構非現実的。福田はリーダーっぽく指示しながら作業するが自己満足っぽい。伊藤はウロウロしているだけのようで着実。

何度も挑戦して終演時刻ピッタリに成功していた。会場中が1つになっていた。とても面白かった。


普段はトークが終わってコーナーが始まるとガッカリするのだが、今回に限ってはトークよりもコーナー部分のほうが盛り上がるのだった。
なんにしてもツモルハナシは楽しい。

*1:半分にした竹筒のこと