9月のライブいろいろ

東京吉本若手漫才協会 2011.9.3
前回のネタ編でLLRがスベったことへの福田の言い訳を聞いて「なるほど」と思った。てっきり練習不足によるものかと思っていたけれど、逆にいつもより1回多くネタ合わせをしてしまったことで、最初と変えてしまったとのこと。当初のものは翌日にばちーんんんライブで披露した形だった模様。ネタ合わせの段階でそれに飽きてしまい、“なかなかボケないしボケも弱い”というボケにしたところスベッたと言っていた。私としてはスベったバージョンももう少し練ってもう一度見たいけれど…。


しゃべくり道場 2011.9.3
KBBY山崎が面白かった。ネタの雰囲気そのもので、よいなぁ、と思った。


ドラマ部課外活動 2011.9.7
熊谷の氷の女神(プライド)がすばらしかった。また熊谷、宮地、関町のSEコント(本来の企画はSEコントではないけれど…)で笑い転げた。今回は宮地、福田、村上の他にしずる池田もドラマを撮ってきていて、その出来がとても良くて感動した。池田のドラマにはジューシーズ松橋も協力したとのこと。


Spark 2011.9.12
気になった人だけネタメモ
ドリーマーズ「10キロ太った…」、イシクラノオノ「スパイダーマン巨乳母」、巨匠「褒められるとなんか出る」、ダメジン「Pと寝る」、ニッチェ「社食のおばちゃん」、阿佐ヶ谷姉妹「大阪」、ニッケルバック「お医者さんごっこ」、鬼ヶ島「ナイトメア」
ドリーマーズは、なんて狂っているんだ!大好き!!と思いながら見た。何かにとらわれていない感じがたまらないと思うのだった。
あとは巨匠の鬼ヶ島イズムがスゴイとか、ニッチェはついつい江上の方ばかり見てしまうが近藤の表情も秀逸であることに気づいたり、ダメジンのネタが好みだったりした。鬼ヶ島のナイトメアのネタは大川原が何かを転がすジェスチャーをしていて、そういうところが何度見ても飽きない要因だと思った。


Spark 2011.9.14
ゲストがトップリード、アルコ&ピースと豪華。もうすぐキングオブコント決勝ということで、その話を聞けたのがよかった。新妻の明るく謙虚な予想にグッときた。
なんとなくネタメモ
トップリード「夫婦」、アルコ&ピース「天使と悪魔」、鬼ヶ島「即身仏」、ラバーガールまんじゅうこわい
とにかくラバーガールのネタがあまりにも面白くて窒息したのだった。ラバーガールは元々わりと好きなほうだけれど、格別ではなく、でもそれなりにネタは何度も見ているはずなので、自分の中の評価がこんなに変化するなんて思ってもみなかった。面白いなぁ…。


鬼ヶ島DVD収録 2011.9.16
こういう形でネタを見る機会はあまりないので、面白かった。そして、各ネタにつけられたタイトルが知れたのがよかった。


行列の先頭19 2011.9.18
ネタメモ
三拍子「時事ネタ、藤子不二夫ミュージアム、歴代首相」、うしろシティ「転校生、目立ちたい」、マシンガンズ「滝沢のぶん殴るノート」、流れ星「ピクニックへ行きたい、お前格好よすぎ」、どきどきキャンプ「ドラゴンさん」、ラブレターズサイコパステスト」、磁石「反抗期の息子を」、THEGEESE「1億円拾った」、ハマカーン「ゴキブリ」、アルコ&ピースドルチェ&ガッバーナ」、スパローズ「16年目」、鬼ヶ島「クオンサンウ」、U字工事「感謝したい」、2丁拳銃「運動会前」、エレキコミッククリーニング屋」、キングオブコメディ「校長先生の話」、サンドウィッチマン「不動産屋」


ドラマ部 2011.9.30
今回は待ちに待ったモテキ!ドラマの内容というよりも、「童貞の自意識論」が主に村上とゲストのダイノジ大地から語られていた。とても面白かった。ただ、もっとドラマのことも聞きたいので、別にまた開催して欲しいなあ、と思ったり…。ドラマ部で「時間が足りない!!」と思ったのは初めて。